2024年9月30日
令和6年1月1日以後に相続、遺贈、又は贈与により取得した「居住用の区分所有財産」(いわゆる分譲マンション)の評価方法について、改正が行われ・・・続きはこちら2022年7月21日
相続で引き継いだ土地や建物を相続人の方が利用しない場合、売却を検討される方も多いかと思います。土地や建物を売却した時は、他の所得と分離して・・・続きはこちら2022年6月24日
被相続人から相続開始前3年以内に贈与により取得した財産がある場合には、その贈与を受けた財産の価額を相続税の計算上、加算する必要が・・・続きはこちら不動産評価を巡る新たな課題 - 路線価によらない評価方法を最高裁が肯定
2022年5月31日
都市部のマンションの相続税評価額を算定する方法について最高裁から重要な判断がでました・・・続きはこちら2022年2月14日
相続人が複数いる場合、相続人の方から次のような質問を受けることが・・・続きはこちら所得税の準確定申告 ―所得税の確定申告が必要な人が亡くなった場合
2021年3月15日
所得税は、その年1月1日から12月31日までの所得を計算し、その翌年3月15日までに申告、納税します。・・・続きはこちら2021年2月25日
民法においては、「贈与は、当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方が受諾をすることによって、その効力を生ずる。」と規定されており・・・続きはこちら2021年1月26日
被相続人の死亡に伴い、勤務していた会社などから死亡退職金とともに弔慰金の支給を相続人が受けた場合の相続税での取り扱いは・・・続きはこちら2021年1月19日
相続税額から一定の限度までの額を控除する未成年者控除の対象者が、令和4年4月1日以後開始の相続等から18歳未満となり・・・続きはこちら2020年12月14日
民法と相続税法の2つの法律について、それぞれ未成年の取り扱いが異なるものが、未成年者が婚姻をしているケースです。民法では、・・・続きはこちら2020年11月2日
民法改正により新たに創設された配偶者居住権が今年4月に施行となりました。配偶者居住権は、相続開始の時に居住していた被相続人の所有建物を対象として、・・・続きはこちら2020年10月16日
被相続人(父)の相続が発生する以前にすでに死亡していた相続人(子)がある場合で,その子に子供(孫)がいるときは,父の相続においては,・・・続きはこちら2020年9月10日
養子縁組をしている孫が、相続のときに財産をもらった場合には・・・続きはこちら2020年8月31日
上場株式の価格は、日々世の中の状況を反映して変化しています。その上場株式を効果的に贈与するためには、どうしたら・・・続きはこちら2020年7月18日
贈与の契約もしておらず、双方が明確な意思表示があるわけでもないのに、贈与があったものとして贈与税がかかってくることが・・・続きはこちら2020年6月22日
生前贈与を検討するにあたって、土地や建物の不動産を贈与するのと、現金を贈与するのでは、いったいどちらが有利で・・・続きはこちら2020年5月16日
近年、持分のない一般社団法人等を設立して、財産を移転し、個人の相続税がかからないような節税対策が・・・続きはこちら個人版事業承継税制~承継計画書の提出は令和6年3/31まで!
2020年5月2日
令和元年度税制改正により創設されました個人版事業承継税制とは、先代事業者が、後継者に特定事業用資産を承継する際の・・・続きはこちら2020年2月8日
贈与税の計算を見ると、相続税額の最高税率などとも比較すると負担が大きいように思われます。続きはこちら「遺留分制度の改正により、遺留分侵害額請求権が金銭債権化へ」
2020年1月28日
今般の民法改正において、「遺留分減殺請求権」が「遺留分侵害額請求権」となり、令和元年7月1日から施行されております。この改正により続きはこちら2020年1月18日
相続税は相続人等が相続又は遺贈によって財産を取得することによって課税される税金です。よって、短期間のうちに2回以上にわたって相続があった場合には、同一の財産について2回以上の相続税が課税されることとなります。続きはこちら2019年11月8日
贈与税を納めなくてはならない者を、贈与税の「納税義務者」といいます。贈与は、財産をあげた人(贈与者)と財産をもらった人(受贈者)のうち、贈与税の納税義務者は、誰になるのでしょう。続きはこちら2019年11月1日
仏具は、祭祀に使うものと同様に相続税の非課税財産となるといわれていますが、純金ともなると、値段も金(ゴールド)の価格変動によって変動しています。投機目的で購入することも考えられます。続きはこちら2019年10月28日
一般的な生前贈与の非課税限度額は、年間で110万円までとなっています。しかし障害のある家族への贈与では、よりメリットのある贈与の方法があります。続きはこちら2019年10月17日
相続税申告書を作成するために行う作業、調査などほとんどのことは屋内、事務所内で行われています。しかしながら…続きはこちら2019年10月9日
相続税の納税義務があるかどうかの判断にあたっても、実際に相続税の計算をするにあたっても、まずは被相続人の財産をすべて把握することが必要です。しかし…続きはこちら2019年7月26日
相続などにより財産を取得した人が、その被相続人の死亡の日からさかのぼって3年以内に、被相続人から財産を贈与されていた場合には、その贈与財産の価額を…続きはこちら2019年7月26日
財産評価通達の改正に伴い、平成30年1月1日以後に開始した相続、遺贈又は贈与により取得した財産の評価については…続きはこちら2019年7月17日
相続時から3年を経過する日の属する年の12月31日までに、被相続人の居住の用に供されていた家屋及びその敷地の用に供されていた土地等を譲渡した場合には、一定の要件に当てはまるときは…続きはこちら2019年7月10日
弊所では、相続税の申告をする際に、被相続人の預貯金通帳を過去に遡って確認させていただくのですが、相続人の方が被相続人の預貯金を引出しているケースが多々あります…続きはこちら2019年6月17日
相続時精算課税の制度とは、原則として60歳以上の父母又は祖父母から、20歳以上の子又は孫に対し財産を贈与した場合において選択できる贈与税の制度です。一定の要件に…続きはこちら2019年6月11日
借入金で賃貸不動産の購入や建築などする相続税の節税対策の相談を弊所でも受けることがありますが、相談を受けた時は、節税の仕組みとリスクをお客様に十分にご説明をさせていただいて…続きはこちら2019年5月21日
遺産の中に価値の大きな不動産がある場合などは、遺産分割の際に代償分割と換価分割のどちらにすべきかという話し合いはよくされるケースですが、今回は、それぞれの場合の税務上の取扱いについて…続きはこちら2019年2月21日
今回の民法の改正で創設された「配偶者居住権」は、被相続人が亡くなった後に、高齢の配偶者が住み慣れた居住環境で生活を維持するための居住権の確保と、その後の生活資金のある程度の確保を目的とし…続きはこちら2019年2月14日
この制度は、相続又は遺贈により取得した被相続人居住用家屋又は被相続人居住用家屋の敷地等を譲渡し、一定の要件を満たすときは…続きはこちら2019年2月6日
貸付事業用宅地等の特例は、特定居住用宅地等の特例の次に適用件数が多いものですが、平成30年度改正により、相続開始前3年以内に…続きはこちら2019年1月22日
正味遺産額(※1)-基礎控除額(※2)=課税遺産総額 この課税遺産総額を基に相続税を計算します(ここでは税額計算の詳細は省きます)。…続きはこちら2019年1月17日
近年の法改正に伴う相続税の納税対象者の増加により、様々な手続きに戸惑う人も増えてきています。相続人が困らないように、生前に対策を立てておくことをお勧めします…続きはこちら小規模宅地等の特例 ~特定居住用宅地等の「家なし親族」の要件の改正~
2019年1月7日
平成30年12月14日に公表されました、「平成31年度税制改正大綱」では、平成30年度に改正されました特定居住用宅地等及び貸付事業用宅地等に引き続き、特定事業用宅地等に係る小規模宅地等の特例が見直されることになりました。…続きはこちら2018年12月26日
先週12月14日、自民党および公明党より、平成31年度税制改正大綱が公表されました。この先、12月下旬に閣議決定され、来年1月には国会に改正法案が提出される流れと…続きはこちら2018年11月01日
相続税の生前対策として最も多くの方に利用されている手段は、「毎年110万円以下の金銭を子や孫に贈与する」という方法でしょう。…続きはこちらもう一つの小規模宅地特例の改正 — 貸付事業用宅地の要件も厳格に —
2018年9月26日
今年4月より適用が開始されている平成30年税制改正事項のうち、小規模宅地等の特例に関して、被相続人が居住していた宅地(特定居住用宅地)に対する要件が厳格化されたことについては…続きはこちら2018年7月26日
相続税に特有の税額控除として「相次相続控除」という制度があります(「そうじ」と読みます)。「相次ぐ(あいつぐ)」という言葉を使っているので推測いただけるかと思いますが…続きはこちら2018年7月23日
障害のある方が納税者となる場合、税目ごとに様々な特例があります。例えば所得税では、基礎控除(38万円)の他に障害者控除として27万円または40万円を所得金額より控除することができます。…続きはこちら2018年7月4日
相続税は、被相続人の「一親等の血族」と「配偶者」以外の人が相続や、遺贈によって財産をもらうことになったとき、相続税が加算されるということをご存知でしょうか。…続きはこちら2018年6月11日
相続税の申告書は、被相続人(お亡くなりになった方)の住所地を所轄する税務署長に提出します。しかし、贈与税の申告書は… 続きはこちら2018年05月30日
遺産分割協議において、相続人同士が、不動産を共有名義で取得するケースは、後々のトラブルの原因となり得るためあまり多くはないのですが… 続きはこちら固定資産税がかからない土地、家屋は相続税申告のときどうなるのか
2018年05月17日
相続税の申告をする際、非相続人の所有していた不動産のなかに固定資産税のかからない土地、家屋があった場合はどのようにするのでしょうか… 続きはこちら2018年03月30日
不幸にも交通事故が原因で身内を亡くしてしまった方から、「加害者から受け取る損害賠償金は相続税の対象となるのでしょうか? 」と尋ねられることがあります。… 続きはこちら相続税の非課税財産 — 非課税財産から考える相続税の生前対策 —
2018年01月16日
相続財産には相続税がかからない非課税財産があります。相続税法には次のものが… 続きはこちら平成30年度税制改正大綱 — 小規模宅地特例適用の厳格化 —
2018年01月12日
昨年12月14日に公表された平成30年度税制改正大綱は同22日に閣議決定されました。昨年度に引き続き所得税にかかる改正が目立つ内容となっており、主だったところでは… 続きはこちら2017年12月12日
相続税は、具体的にどのように計算するのかを簡単にご紹介します。1. 「基礎控除額」の計算方法… 続きはこちら2017年12月25日
私どもが取扱う相続税の申告案件は、弁護士法人名古屋総合法律事務所が併設されていることもあり、未分割で申告しその後分割協議が整い修正申告する案件や、遺留分の減殺請求後遺留分が確定し期限後申告をする案件などが多く… 続きはこちら相続税の更正の請求 「配偶者に対する相続税額の軽減」及び「小規模宅地等についての課税価格の計算の特例」の適用をする場合
2017年12月13日
申告期限までに遺産分割が成立しない場合でも、相続人の方は、法定相続分に応じて遺産を取得したとして、相続税の申告書を提出し、納税する義務があります。… 続きはこちら2017年12月12日
相続税の計算方法がよくわからないという声がよく聞かれます。かく言う私も税務の仕事に携わってはいるものの、最初に相続税の申告に関わった時は、どうしてこのような計算をするのかと疑問に思いました… 続きはこちら2017年12月08日
相続税の申告をされた方の中には、「納めた相続税が払いすぎではないか、もう一度見直してほしい」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。いわゆる、「還付申告」という言葉が世間一般的には使われているようですが、このような場合には、正式には… 続きはこちら2017年11月20日
昨年12月に公表された平成29年度税制改正大綱に盛り込まれ、改正が検討されていたいわゆる「広大地」にかかる評価方法について、今年10月5日、新たな財産評価基本通達が公表され、その内容が明らかになりました… 続きはこちら2017年11月10日
相談者や知人からよく尋ねられる質問に、「どういう税理士さんに相続税申告を依頼したらいいと思いますか?」という質問があります。私は、「『相続税に強い事務所』で、かつ… 続きはこちら2017年9月19日
終身保険を活用した相続税対策はご存知の方も多く、節税効果としては、相続財産より保険料を支払うことにより相続財産を圧縮することができること、相続人が受取る死亡保険金の額から一定の非課税金額を控除することができることなどがあります。また、死亡保険金は受取人の固有財産であり遺産分割協議の対象とはならないため、確実に財産を渡したい人に財産を残すことができますし、相続発生後早期に保険金を… 続きはこちら2017年8月30日
相続人が複数いるケースで、亡くなった方が遺言書により遺産の分け方を指定しなかった場合、相続人間で遺産の分け方を話し合いで決める必要があります。これを遺産分割協議と言い、この結果をまとめた書面を遺産分割協議書と言います。遺産分割協議は財産ごと個別に行うこともできますが、通常は1通の書面の上で全ての遺産につきその分割方法を記載します。いずれの場合も、相続人全員の合意が必要となり… 続きはこちら2017年8月17日
前回のブログで、相続税を計算する上で未納となっている税金をどのように取り扱うかについてご説明いたしましたが、今回は社会保険(年金、健康保険、介護保険)に関連する事項で相続税計算の中で検討を要する点につき、その取扱いを整理したいと思います。ご説明の中心は、被相続人が亡くなった後に入金(還付)される金銭の相続税計算上の取り扱いになります。… 続きはこちら2017年7月11日
何らかの税金の納税をしなければならない状況で人がお亡くなりになることは珍しいことではありません。むしろ実務上多く見受けられます。納税義務はその納税義務者が亡くなると消滅する・・・ということは残念ながらなく、債務として相続人に引き継がれます。申告が必要となる税金については申告書の提出から相続人に求められます。… 続きはこちら2017年5月10日
借地権の定義は、法人税法、所得税法、相続税法により差異がありますが、相続税法の「借地権」とは、借地借家法からの借用概念によっており、「建物の所有を目的とする地上権又は土地の賃借権」をいいます。私どもでは、借地権の評価をする際には、必ず賃貸借契約書の確認をさせていただき … 続きはこちら相続税の申告期限は、被相続人の死亡を知った日の翌日から10か月目の日
2017年4月26日
相続税の申告書は、相続開始を知った日の翌日から10か月以内に提出しなければならないと規定されています。多くの人は、まだ10か月も先のことなら、少しゆっくりして、落ち着いてから財産整理を考えればいいか・・・と思うことでしょう … 続きはこちら2017年4月7日
弊社では、様々な相談に対応できるよう、フリーダイヤルの電話相談窓口を設置しています。ある日、その電話に相続の相談があり、事務員である私が対応させていただきました。ご相談に乗った後、その方が「税理士さんに相談するとして、どのように税理士さんを選べば良いでしょうか?」と質問されました … 続きはこちら2017年3月29日
平成29年度税制改正法案ですが、証人喚問などで国会が混乱する中、今週3月27日に参議院で可決成立しました。相続税・贈与税関連では目立つ改正はありませんでしたが、国内居住要件の変更による課税の強化や事業承継税制の要件緩和など注視すべき改正事項も盛り込まれています … 続きはこちら2017年2月16日
相続税対策として不動産への投資がよく行われています。これは一般に不動産の評価額が実際の取引価額より低く評価されるからです。この不動産を貸地・貸家とすれば更に評価額が下がり、相続税対策として有効な手段となります … 続きはこちら2017年2月14日
相続人の方が相続により取得した資産を譲渡するケースは多いと思いますが、その場合の譲渡所得課税はどのようになるのでしょうか。所得税法33条1項には、「譲渡所得とは、資産の譲渡による所得をいう。」と … 続きはこちら2017年1月6日
相続により取得した不動産や株式を保有せずに売却する場合、忘れてはならないものが譲渡所得税です。譲渡所得税は、自己の所有物を他人に譲渡した際の売却代金がその物を取得した際に要した費用(取得費)を上回る場合に課される税金で、言わば値上り益への課税です。これは … 続きはこちら2016年12月19日
12月8日、例年より早く平成29年度税制改正大綱が与党より公表されました。今月中に閣議決定され、来年3月に法案が成立する見込みです… 続きはこちら2016年10月06日
相続税の生前対策には様々な方法がありますが、子がマイホームを取得する際に親がその資金の一部を非課税の範囲内で子に贈与する、ということは大変ポピュラーな方策として以前からよく行われておりました… 続きはこちら2016年09月13日
弊法人では、相続税の申告をさせていただく時に、相続人の方々の了解をいただきお亡くなりになられた方及び相続人の方々の通帳を過去3年分拝見させていただきます… 続きはこちら2016年07月25日
今月1日、国税庁より平成28年分の路線価が公表されました。報道によると、47都市中… 続きはこちら相続税の小規模宅地等の特例 二世帯住宅の場合の同居親族とは?
2016年07月13日
特定居住用宅地等の小規模宅地等の特例の適用要件の一つに、被相続人の居住の用に供されていた宅地等を同居親族が取得した場合というものがあります… 続きはこちら2016年06月30日
税金の申告および納付には必ず期限があります。相続税の場合、「被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内に行う」とされています… 続きはこちら相続税の小規模宅地等の特例 老人ホームに入所している場合の適用関係
2016年05月18日
相続税が軽減される措置として有名なものに小規模宅地等の特例が挙げられます。特例の対象として選択する宅地等の全てが、特定事業用等宅地等及び特定居住用宅地等である場合(貸付事業用宅地等を選択しない場合)には、それぞれ適用対象面積まで適用可能となるため最大730㎡まで適用できます.. 続きはこちら2016年03月23日
既に多くの方がご存じかと思いますが、「相続税申告が必要になるか、ならないか」について大きな判断基準となる基礎控除の金額が、昨年1月1日より大幅に引き下げられています… 続きはこちら相続財産に対するマイホーム特例の適用 - 平成28年度税制改正
2016年02月22日
昨年12月に大綱が公表された平成28年度税制改正については、その後国税にかかる改正法案が本年2月5日に、地方税にかかる改正法案が同月9日にそれぞれ閣議決定され国会に提出されました… 続きはこちら2016年2月2日
相続税対策として贈与税の基礎控除額(110万円)の範囲内で財産を親族に毎年贈与されているという方は多くいらっしゃると思います。特に相続開始まで年数がある場合には有効な対策となり得ます…続きはこちら2015年12月17日
消費税の軽減税率適用の線引きや財源を巡る議論が長引く中、ようやく平成28年度税制改正大綱が自民・公明両党により決定され、昨日12月16日公表され… 続きはこちら2015年11月27日
いよいよ全ての国民に対して通知が開始されたことにより、先月より新聞、テレビ等でも目にする機会の増えたマイナンバー。… 続きはこちら2015年04月20日
近年、国外財産の保有が増加する傾向にあります。この様な中で課税の適正化を図るため、平成24年度税制改正において国外財産調書の提出が義務… 続きはこちら2015年01月30日
昨年末に税制改正大綱が公表され、先日閣議決定もなされました。なお、現在の衆議院・参議院は、与党が議席の過半数を確保しているため、税制改…続きはこちら2015年01月26日
平成26年12月に、平成25年中の申告事績の概要が公表されました。名古屋国税局管内では、相続税申告書の提出に係る被相続人数が年間8千人程度おられます。平成27年…続きはこちら2014年12月15日
、名古屋国税局より「平成25事務年度における相続税の調査の状況について」が公表されました。これによると、相続税の調査実績は下記のとおりです。・実地調査件数1,94…続きはこちら2014年11月26日
来年から相続税の税制が大きく変わります。この改正は地主・経営者といった方だけでなく、一般の方々にも影響を及ぼすと言われております。「税金なんて難しい…」といって何も対策をされなければ、きちんと節税対策をした場合に比べ、多額の税金を…続きはこちら2014年10月16日
相続税対策の1つとして、アパート・マンションなどの居住用不動産を建築することがあります。 今回は、その節税の理由を説明させていただくことを割愛し、消費税についてご説明させていただきます。… 続きはこちら2014年07月09日
お墓の場所は、「お墓参り」をすることもあり、なかなか安易に決めることはできません。しかしながら、都合の良い場所に墓地があるとは限りません。お墓の購入を検討しても、なかなか意志を固めるまでに時間がかかりそうですよね。ところで、この墓地・墓石は、相続税法… 続きはこちら2014年05月14日
親族の方がお亡くなりになり数カ月すると、「相続についてのお尋ね」が税務署から送られてくることがあります。このお尋ねは、相続税の申告書を提出する必要がないと予想される相続人の方がその申告の要否を伝えるために、税務署に提出… 続きはこちら2014年04月08日
国土交通省より3月18日に2014年の公示地価が発表されました。 東京、大阪、名古屋の三大都市圏の平均地価が、住宅地・商業地ともに、6年ぶりに上昇しました。JR名古屋駅前の地価は前年比12%増となり、全国の商業地のなかで上昇率が1位となりました。これは… 続きはこちら2014年03月24日
この度の税制改正大綱のうち、相続税・贈与税に関係する主なものは、こちらです。 【所得税に関連する税制改正】 ・相続財産に係る譲渡所得の課税の特例の見直し、【相続税制に関連する税制改正… 続きはこちら2014年03月14日
「相続税がかかるほど、財産は残っていないだろう…。」、「小規模宅地等の特例と配偶者の税額軽減の特例を適用すれば相続税はかからないから、申告をする必要はないよね。」、「遺産分割の話し合いがまとまらないから、相続税の申告はできない…。」 相続税の申告について、このような認識をお持ちの方が多く見られます。しかし… 続きはこちら2014年01月16日
平成25年度税制改正により、平成27年から相続税の基礎控除が縮小されることが決定しました。それゆえ、今後は相続税の納税負担が増加する… 続きはこちら2013年12月02日
11月20日、国税庁から平成24年7月~平成25年6月の相続税の調査状況が公表されました。(国税庁 「平成24事務年度における相続税の調査… 続きはこちら~贈与税の税率構造の見直し(平成25年度税制改正)~ 相続税対策・相続税申告専門の税理士ブログ
2013年11月25日
こんにちは。 前回のブログで、平成25年度税制改正において相続税は増税になるとお伝えしました。 我が国の負債総額 1,000 兆円という現実から考え… 続きはこちら~基礎控除の縮小~ 相続税対策・相続税申告専門の税理士ブログ
2013年11月18日
最近になってこの様な言葉を、新聞や雑誌でよく見かけるようになったと思います。その理由は、平成25年度税制改正で、平成27年から… 続きはこちらご挨拶 ~相続専門税理士法人 名古屋総合パートナーズ を設立致しました~
2013年11月11日
相続は、人生において何度も経験するものではありません。それゆえ、相続を迎えた場合にどの様な手続が必要となるのかを正確に… 続きはこちら税理士法人名古屋総合パートナーズでは、お客様の疑問などを積極的にコンテンツ化し、相続税で悩まれている全ての方へ正しい知識が提供できるように、日々サイトの改善を行っております。現在、サイトコンテンツの追加の際にお客様の求める情報を素早く提供するため、Facebook ページから広くご意見を募集しております。
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関ヶ原町),安八郡(神戸町 輪之内町 安八町),揖斐郡(揖斐川町 大野町 池田町),恵那市,中津川市,美濃加茂市,可児市,加茂郡(坂祝町 富加町 川辺町 七宗町 八百津町 白川町 東白川村),可児郡(御嵩町))
三重県北部(四日市市,三重郡(菰野町 朝日町 川越町),桑名市,いなべ市,桑名郡(木曽岬町),員弁郡(東員町))
三重県中部(津市,亀山市,鈴鹿市)
静岡県西部(浜松市,磐田市,袋井市,湖西市)
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